各地に広がるそよ風の輪
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4〜50代から始まる初期認知症々状は今や800万人以上、4人に一人の割合です。 しかし残念なことに現代医学では、その進行を遅らせる他に手だてがありません。 認知症の予防は、早期発見による、適度な運動、孤独感からの回避、友だち作り、仲間との共同作業など、様々な予備療法がありますが、殆どの働き世代の人々は全く自覚がなく、それは他人事のように考えていると言う大きな問題があります。 |
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仲間やコミュニティー活動をする事の大切さ |
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どの町、どのエリアにもその道に優れた人々が存在しています。その人達から様々な事を學べるグループを、認知症予防活動をテーマして、私たちはボランティアで構成しています。 NPO活動「表現アート・セラピー研究会」では、「そよ風の会」を構成し、行政や町内会の人々の協力を仰ぎながら各地域の匠の講座を定期的に開催できるよう、活動しています。 |
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